ドレープカーテンの特徴

ドレープカーテンとは、厚手の生地で作られたカーテン全般を指す言葉です。主に遮光、断熱、防音の3つの機能があります。遮光性には等級があり、3級ならば閉めきった部屋において人の表情がわかるレベル、2級だと人の顔が識別できるレベル、1級ならば人の顔が識別できないレベル、とされています。生地の厚みや特殊コーティングで、外との温度の移り変わりを遮断するのが断熱機能です。部屋において大型の窓から出入りする熱の量はとても多く、6割から7割もの熱量が行き来しています。それらを緩和する断熱機能の高いカーテンは、熱さ、寒さ対策に効果的です。音の出入りを防ぐ防音機能は、生地の密度や重さに関係しています。人の話し声などが含まれる中音帯にもある程度の効果がありますが、高音帯になるほど効果が高くなります。

レースカーテンの特徴

レースカーテンとは、光を一定程度通す薄手のカーテンのことを指します。UVカット機能、遮熱機能、遮像機能を有しています。紫外線は屋内にいても知らず知らずのうちに浴びてしまっているものですので、UVカットは目立たないながらも、非常に重要な機能です。外光を取り入れつつも適度に熱を防ぎ、室温を保つ補助をしてくれるのも、レースカーテンの特徴の一つです。ドレープカーテンの断熱性ほどではありませんが、日中でも閉めたままにしておけるなど、レースならではの長所もあります。室外から室内を見えにくくする遮像性は、プライバシーの保護のために重要な機能です。光を反射することで外からはほとんど見えず、中からはよく見えるミラーカーテンというものもあります。