ロールスクリーンは見た目すっきり

「ロールスクリーン」は、上下に開閉するタイプのカーテンです。本体に内蔵されたスプリングで1枚の布を巻き上げて昇降(開閉)させます。上部で巻き上げるため開口部がすっきりと見えるのが特徴です。「ロールカーテン」や「カーテンスクリーン」とも呼ばれ、窓周りのほか、間仕切りや目隠し、映写用などの用途にも使われています。操作方法には「プルコード式」や「チェーン式」などがあります。プルコード式には、かがまないと操作できない場合がある、スクリーンの高さを微調整できない、などのデメリットがあるものの、操作用のヒモがあまり目立たないので、小窓や部屋をすっきり見せたいときにおすすめです。チェーン式は、本体脇の操作用チェーンが目に付いてしまうのがデメリットですが、立ったままで、チェーンを回すだけでスクリーンを昇降させることができ、操作性はプルコード式より優れています。

ロールスクリーンの活用例とお手入れ方法

カーテンには、窓から入り込む自然光の量を調整したり、内外からの視線を調整したりする効果のほか、部屋の雰囲気を変える効果もあります。お気に入りの色や柄のカーテンをかければ、壁紙を変えずとも部屋の雰囲気を一変させることができます。さらに、ロールスクリーンには最小幅10センチという小窓用のものもあるそうで、小窓に鮮やかな色のロールスクリーンを取り入れれば、部屋のアクセントにもなっていいかもしれません。最後にお手入れ方法についてです。洗える生地の場合は、洗濯機や手洗いなどでやさしく丁寧に洗います。なるべく短く脱水をかけた後、屋外で陰干しします。乾燥機は避けましょう。洗えない生地だったり、本体から生地を外すのが面倒だったりする場合は、掃除道具でほこりを叩き落とすだけでもよいそうです。